アンティークの木箱

ワインやリンゴの出荷時に使われていた木箱は、大きさ、高さもあるので収納にも便利でデザイン性もあるため、最近はインテリアに利用する方も増えています。使い込まれた素朴な木の感じと、側面にペイントされた文字が格好良いです。そのまま収納箱に使ったり、2つ重ねてみたり、またはガーデニングでの使用も良いですね。

コカ・コーラやペプシの瓶を入れていた木箱も見かけますが、こちらは浅めのタイプです。フランスアンティークの木箱ジュエリーを郵送した際に使われた郵便木箱があります。小さな木箱に宛先が書かれた紙が貼り付けてあり、側面には封をした際のシーリングスタンプが残っているものもあります。切手を見ると消印があり、1900年初頭くらいのものとわかります。

お菓子屋さんで使われていたものはかわいいものが多いのですが、中でも1816年創業のフランスのチョコレートメーカー、『ショコラ ムニエ』の木箱はレア物でなかなか見かけることもなく、あっても高値で販売されています。大きな木箱はおそらく、工場から出荷時する際に使われていたものでしょう。手の平に乗ってしまうくらいの小さなサイズのものまであります。いずれも側面には『CHOCOLAT MENIER』と大きく描かれてあります。

フランスのアンティーク木箱でもうひとつ可愛らしいものがあります。『Amidon au Chat』というメーカーの木箱で猫がモチーフとなっているのですが、木箱の上部や側面に猫の焼き印があり、猫好きでなくても欲しくなる木箱です。洗濯用洗剤、糊が入っていた箱らしいのです。アンティーク雑貨のひとつに木製のものを取り入れてみると、少し温もり感がでて良いかもしれませんね。

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