フランス・パリのアンティーク雑貨

フランスに限らずヨーロッパでは、ものを大切にして使い続け、必要なくなった時には人に売り、さらにそこでもまた大切に使い続けられていく、壊れるまで大事に使い続けるという習慣があります。アンティークとは一般的に100年以上経っているもののことをいいますが、フランスでは、そこまで古くないものをブロカントとと言い、美しい古道具の意味だったり、またはこれらを販売しているショップや市のこともそう呼んでいます。

日本で言う骨董市をフランスでは蚤の市またはブロカントと言い、おもに週末にパリ市内はもちろん、フランス中で開催されています。特に気候の良い春と秋にはプロだけでなく、一般人が参加できるフリーマーケットもあり、お祭りのように大変賑わいます。蚤の市の予定が書かれてある雑誌も販売されています。そこにはフランス全部の地域の蚤の市情報が書かれてあります。それほど、蚤の市が日常の一部となっているという事ですね。アンティーク雑貨をインテリアに取り入れるのは自然のことの様です。

パリ市内でアンティーク雑貨を探すというと、いちばん有名なのは、南にある『ヴァンヴの蚤の市』北にある『クリニャンクールの蚤の市』東にある『モントルイユの蚤の市』です。クリニャンクールは1880年頃から始まったそうです。ここは常設店舗が連なり、いくつものエリアに分かれていて、雑貨を探すなら『マルシェ ヴェルネゾン』がおすすめです。
他にもブランドもののヴィンテージバッグや、大きな家具、シャンデリアなど、高級品を扱っているエリアもあります。お店を構えているクリニャンクールと違い、ヴァンヴは日本人がイメージする蚤の市そのままです。細々としたアンティーク雑貨好きな女性はヴァンヴが向いているでしょう。

歩道の両側にお店が並び、のんびりしていて、雰囲気が良いです。ちょっと値切ってみたりしながら楽しめる蚤の市です。モントルイユは古着がメインで、雑貨は少ししかありません。蚤の市は観光客でも足を運びやすく、ガイドブックにも載っているので沢山の日本人も見かけます。
パリ市内はアンティークショップも沢山あります。日本人が好きそうなお店もあり、アンティーク雑貨を探したいけど蚤の市へ行く時間のないという方はショップを訪れるのも良いかもしれません。
素敵なお店は、ディスプレイがとても参考にりますよ。

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