アンティーク食器

ホーロー製品は人気のアイテムで、集めている方も多いです。ローズバンドなどかわいい柄が沢山あるBB社や、花柄が素敵なJAPY社などが人気です。2段式のコーヒーポット、もち手が木で出来ているホットチョコレート専用のショコラティエ、ティーポット、ケトル、
マッチ入れのアリュメット缶、レードル(おたま)、お鍋など、様々な製品があります。また、小麦粉や砂糖などを入れるための入れ子になったキャニスターも、ホーロー、アルミ、陶器といった素材違いであり、それぞれ実際に使用でき、見せる収納として素敵です。

お皿やカフェオレボウルは古いもので1800年代のものもあり、特にボウルはコレクターアイテムとなっていて現地フランスでも高値で販売されています。当時は、フランスの色んな地方で作られていて、それぞれ窯の名前があり、その刻印が裏に押してあります。その刻印も年代によって少しずつ変わっているので作られた時代が分かる場合があります。ボウルは、日本ではカフェオレボウルと呼ばれていますが、フランス語ではbol(ボル)と言います。大きなものから、子供用くらいの小さなものまで色んな大きさがあります。

昔はこのボウルでスープを飲んでいたので古いボウルの底には傷が沢山ついています。小さなボウルは、朝起きぬけにエスプレッソをそれで飲んだとか、そんな話も聞いたことがあります。1900年中頃までのものは手作業がほとんどなので、同じシリーズのものでも色の出方や線の太さ、模様がちょっとずつ違うのも味わいがあり、それが魅力的です。

お皿もそうですが、1900年前後のものは陶器なのですが、1930年代以降くらいから半磁器と言って、陶器と磁器が半分ずつになります。ジアンや、リモージュなど、現在もある会社もありますが、ほとんどの窯は合併などしながらも閉鎖してしまいました。このカフェオレボウル、なかなかこれでカフェオレを飲むのは難しいですが、ヨーグルトやフルーツなどいれて使用できますね。お皿は日常使いやすいアイテムだと思います。パン皿やデザート皿、メイン皿までと大きさで使い分けていただけます。

テーブル以外ですと、アクセサリーなどを置いてディスプレイ収納が素敵です。カップ&ソーサーはティーセットとして、同じ柄のシリーズでポットや砂糖入れなどがあります。これらは、お皿やボウルとも同シリーズがあり、昔は気に入ったガラで全部揃えていたのかもしれません。カップのサイズも、エスプレッソ用に小さいものから、チョコレートを飲むための大きなショコラカップまであります。
古いものでマグカップはなく、1970年頃のアルコパルと言うミルクガラスで出来ている食器で、販促品用に作られたマグカップがあります。

スプーンやフォークのカトラリーは、お花のレリーフが入っているものなど、エレガントな雰囲気のものと、柄のないシンプルなものとがあります。柄の裏にイニシャルが彫られているのもあり、とても素敵です。フォークには、エスカルゴ用や牡蠣用の普通のとは少し違った形のものもあり、これらはデザートフォークとしてオススメしています。ナイフレスト(カトラリーレスト)と言って、日本で言う箸置きのようなものもあり、デザインも様々ですが、うさぎなどの動物のものは特にかわいいです。

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